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リフォームサクセスとCADソフトの使い分けについて?
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「営業力の強化が難しい」「集客が難しい」工務店などではCADの導入が進んでいますが、CADを導入してもすぐに売上増に結びつけるのは難しいといわれています。実際にハウスメーカーの提案力に対抗しようとして安易にCADを導入した工務店の多くが苦戦しています。CADは新築や大規模リフォームの「提案力」を向上させ、年間でも限られた物件ですが「成約率」をアップするのが目的です。
これに対し、「リフォームサクセス」は見込み情報を駆使した攻めの顧客管理による効果的な「集客力」向上やOB客への継続的なPRによる「リピート率」向上、精度の高い見積提出・スピードアップによる「成約率」向上、原価の多段階シュミレーションによる「粗利益率」向上、粗利益をベースにした業績管理の導入による会社全体の「利益率」の改善や社員のモチベーションアップなど「社内体質」の改善、顧客⇔見積⇔工事台帳⇔画像リンクによる「顧客サービスレベル」向上、粗利益分析など各種経営分析を通じた「経営・営業力」アップなど、経営・営業そのものに多角的に働きかけます。
弊社ユーザーの多くは年商2〜3億くらいまではリフォームサクセスを使いこなし、ビジネスモデルを確立し、営業力を十分高めた後で、 CADを導入することでより大型物件の積極受注など大きな効果を生み出すケースが多いようです。 |
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ネットワークモデル を導入する必要条件などはありますか?
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□「ネットワークモデル」を5台未満でご利用の場合は、現在ご利用中のLAN環境でそのまま動作させることが可能です。
□「ネットワークモデル」を5台以上でご利用の場合は、専用の親機PC(Windows7/8.1/10)のご用意を推奨しています。ただし環境によっては現在ご利用中のLAN環境でそのまま動作させることが可能です。
□「ネットワークモデル」を6台以上でご利用の場合は、専用の親機のご用意を推奨しています。
□「ネットワークモデル」のLAN環境は1000Mbpsが推奨、100Mbps以上が必須となります。ギガビット対応ハブ1万円程度で100Mbps→ギガビット環境にすることが可能ですので特にお勧めします。
□無線LANは一般的にスペードが遅く、レンジなど電化製品などの影響を受け易く、セキュリティ上の問題もありますので原則として使用することはお控えください
□その他「ネットワークモデル 」の使用環境についてご不明な点は別途お問合せください。 |
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リフォームサクセスでカストマイズ(特注)は可能ですか?
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可能です。詳細はお問合せください。 なお現在リフォームサクセスユーザー様からご依頼いただくカストマイズの95%程度がリモートで納品可能な状況です。 |
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リフォームサクセスはクラウドですか?
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リフォームサクセスは2019年現在、全モデルクラウド方式ではありません。リフォームサクセスがクラウド方式を採用しない理由は次の通りです。
@世界中で、毎週のように顧客情報の漏えいが問題となっており、その多くはインターネットを利用したクラウド型データベースが、インターネット上で攻撃にさらされる事案です。 グローバル展開していたり、国内で数十店舗以上展開し、専門部署を置いてセキュリティ面は強固なはずの大企業、ひいては世界有数のIT企業でさえハッカー等の攻撃にさらされている現状では年商5億クラスまでの中堅企業にとって、企業の根幹を支える顧客情報についてクラウド型の導入はリスクのみが大きすぎると弊社では考えています。
Aクラウド方式は構造的にどうしてもカストマイズ費用が膨大になります。リフォームサクセスの強みの一つにコストパフォーマンスの高いカストマイズ性がありますので、これを維持・継続するためです。
Bクラウド方式で一度障害が発生すると復旧は容易ではありません。リフォームサクセスは全モデル、市販のウインドウズPCで即座にデータ復旧できる方式を採用していますので、バックアップさえあれば、PCなどの障害の発生を過度に心配することなく安心してご利用いただけます。
Cクラウド方式では他の加盟店の業務が集中する夕方などに動作は遅くなる傾向があります。リフォームサクセスでは10台程度では通常動作の遅延はほとんどありません。
Dクラウド方式は構造上、クラウド運営企業が御社のすべての入力データを管理しますので、クラウド運営企業のコンプライアンスやリスク対応力などに十分な調査が必要です。クラウド型を選ばれる場合は、契約書などでトラブル発生時のクラウド運営企業の対応や姿勢を十分吟味する必要があります。
今後クラウドプラットフォームはAWS(Amazon Web Service)やMicrosoft Azureなどのセキュアな大手に集約されていきますが、2019年現在、技術的、価格体系など競争原理が働いている状況とは程遠く、商業的、リスク管理的にも、まだ発展途上な要素が多く、大手企業などの採用や事故などの対応動向を見てからでも遅くはありません。 |
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見積は別途図面連動型の見積を使いたいのですが?
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多くのリフォーム場面では、見積精度が低く、項目が多いため高めに設定されがちなどの理由で敬遠されることの多い図面連動型の見積システムですが、大規模な増築や建築工事の多い、建替え並みのリフォームであれば使用することも可能だとおもいます。
図面連動型の見積システムをご利用の場合でも、簡易な図面で済んだり、図面が不要なリフォーム場面が圧倒的な比率を占めるケースが多いので、そのような見積は「リフォームサクセス」で行い、図面連動型の見積を利用した場合には、見積を除いた顧客や工事台帳、粗利益管理を「リフォームサクセス」で実践することをお勧めします。「リフォームサクセス」は図面連動型見積をご利用の会社でも数多くご利用いただいています。 |
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購入動機はどのような内容が多いですか?
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導入済ユーザーにアンケートを取った結果は下記の通りです。(複数回答による)
@顧客、見積、原価(工事台帳)、画像がかんたんに一元管理できるから
Aスピーディな見積提出をしたいから
BOB客の囲い込みにより、リピート需要をしっかりとりこみたかったから C支店との基幹情報の双方向ネットワークをかんたんに実現できるから
DLANによる社内情報やノウハウの共有が手軽な金額で可能だったから
Eスタッフ毎に粗利益ベースの業績管理をしたいから
Fオリジナルソフトを作るのに比べ予算が1/10 以下ですむから
G顧客別にきめ細かな営業活動をしたいから
Hいま利用しているソフトが難しすぎて使いこなせない。リフォームサクセスは操作が簡単だったから
Iムリ、ムダ、ムラのない合理的な経営をしたいから |
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